耐久実験-3往復目
3往復目。 まだまだ何の問題もありません。ここで壊れているようでは通い箱になりませんので! 配送の過程で箱に汚れがつきますが、プラ段ボール箱はプラスチック製なので、雑巾などで軽く拭いてあげれば、汚れが落ちます。 |
鉄アレイが置いてあった部分に跡が残っています。跡がはっきりと見えるようになってきましたが、箱の強度的には何の問題もありません。 |
側面の超音波止めの部分も、シートに若干の歪みが見られるものの、しっかりと止まっています。
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角部分も1回目、2回目と比べると、若干テープのベトベトが残ったり、汚れてきていますが、問題ありません。 |
箱の表面に汚れが目立つようになってきましたが、雑巾などで拭けば問題ありません。
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これまで、 お客様から 「プラ段ボール箱はどれ位丈夫なのですか?」 「シートの厚みが3mmですが、どれ位の重さのものを入れても平気ですか?」 という質問が寄せられました。 そこで、プラ段ボール箱がどの程度耐えられるのか?独自に実験をしてその様子を公開することで、みなさまのご参考になればと思います。 |
宅配便の場合、ドライバー、集荷センターターミナル内の移動など、複数人の人の手に介すので、あえて一番過酷と思われる宅配便にて実験。 |
プラ段ボール箱(ダンビーズ®)はお届けの際以下の写真のように、多少荷造りヒモが食い込んだ状態になります。 これはダンビーズ®(軽量プラダン)を結束する際に、結束機で行うため多少の凹みが発生しますのでご了承ください。 |
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